アトラスのゲームの話か?[/chat]
商品開発などをする際に設定する架空の人格のことをペルソナと言います。
年齢や趣味、性別、好きなもの、性格などを細かく設定することによってよりユーザビリティを意識した設計を行うことが可能になります。
これをオフパコに置き換えると
- どのような女の子を落としたいのか
- その女の子の好みそうな男性像はどんなものなのか
といったものになります。
オフパコワークシートを作ってみたので、よく分からない方は以下の記事を参考にしてみてください。
それではなぜペルソナを設定する必要があるのか説明します。
この記事の内容
ペルソナを設定する必要性
ペルソナを設定する理由は単純で、成功率を上げるためです。
相手の望まないポイントで説得にかかったところで、効率が悪いだけです。
好みは個人差があるものですが、その中でも傾向は存在するので確率を上げることはできます。
自分好みの女の子(顧客)に対して、いかにして自分(商品)をアプローチできるのか、という点が重要です。
ターゲットを明確化した方が手段が取りやすい
全ての女の子に対してウケが良く好かれるなんて都合の良い男はいません。
なのでターゲットを明確に絞り、その上で相手の好みに沿うように自分をアジャスト(調整)していくのです。
こうすることにより、相手の許容範囲に入り込める確率がグンと上がります。
好かれるよりも嫌われないことの方が重要
男女によるセックスに対するハードルの違いでも書いたように、女性の評価というものは減点方式です。
なので、相手の好き嫌いについてのリサーチは怠らない、特に嫌いを避けることを意識しましょう。
スタートは100点満点で、そこからいかに下がらないかを考えていきます。
もちろん、加点が全くないという訳ではないですが、基本は減点です。
不特定多数を狙うのであれば注意
特定の誰かではなく、不特定多数に対してアプローチをかけたい場合もあると思います。
そういった場合に個別に人格を使い分けると、人格破綻者になってしまいます。
そうならない為に、自分のキャラ付けをしっかりと認識しましょう。
「この人と言えば◯◯」みたいなものがない人は弱いです。
多少強引にでも自分の立ち位置をハッキリとさせ、ポジションを取っていきましょう。
結局は確率を上げる小手先テクニックでしかない
このペルソナ設定は本質的なことではなく、成功率を上げるためのテクニックに過ぎません。
相手の好みにジャストミートしたとしても、100%成功するとは限らないのです。
その辺りを踏まえた上で、あくまで無理のない範囲でペルソナ設定をしてみてはいかがでしょうか。